民主主義について考える
わたしたち日本人は民主主義の下、あらゆる社会が構成されています。 あらゆる社会とは、政治だけではなく 企業や組織における意思決定 集団で意見が割れた時の意思決定 マンションや自治体の意思決定 各種委員会や団体の人選 など、多くの社会において民主的に意思決定や人選がなされています。 しかし、本当の意味での民主主義とはどのような状態なのでしょうか? 例えば同じ民主主義でも、日本と他の民主主義を採用している他国でも選挙方法も異なります。 民主主義、という名の下、中身が似て非なるもので良いのでしょうか? 正解は 「完璧な完成された民主主義は存在しない。」というのがセオリーです。 民主主義の意味は 「多くの人の総意に従って物事を決定する。」 ここまでは誰もが知っている民主主義という言葉の意味ですよね。 しかし、実はこれに加えてもうひとつの文章が加わります。 「ただし、少数の意見や権利が保護されること。」 ここまでを理解している人はあまりいないのではないでしょうか。 つまり、わたしたちが日常的に意思決定している場合は多くの人の総意によって、物事が決定されます。意見の異なる人がいた場合に、その人の意思も尊重されなければなりません。 それは少数の人にも総意を説明し、納得してもらう、もしくは権利が損なわれないように配慮することが求められます。 この部分が現実的に非常に難しいので、完璧で完成された民主主義が存在しないとも言えます。 この民主主義について、深くわかりやすく説明している動画がYouTubeにもありますので、お時間あれば覗いてみてください。東京大学チャンネルの宇野先生の講義です。