リーダーシップスタイルと筋肉と脂肪の関係
毎朝のご飯です。納得、豆腐、バナナというメニューを何年も続けています。
昼ごはんもなるべく素食にして、夜はちゃんと食べるみたいな生活です。
ガッツリ運動をしているので太らないでしょ?と聞かれますが、運動していても体重は増えます。
よく勘違いされている方が多いのですが脂肪は筋肉には変わることはないのです。
脂肪が減ることはある
筋肉が減ることもある
しかし脂肪が筋肉に変わることはないです。
なので、体脂肪も10%を安定して切るようになると、脂肪も増えやすくなるし、激しい運動と共に筋肉も増えます。結果体重も増える。
しっかり食べた糖と油はいかなる条件でも脂肪を増やすことには寄与してしまう訳ですね。
痩せようと思ったら、まず脂肪と筋肉の量を把握します。
脂肪も筋肉も少ない人
→トレーニングを中心にして、筋肉量を増やして基礎代謝を増やす
脂肪は少ないけど、筋肉が多い人
→筋肉量を減らさないようなトレーニングも取り入れる。
脂肪は多いけど、筋肉が少ない人
→トレーニングも食事制限両方とも力を入れる。根本的な体質改善を心がける
脂肪も多くて、筋肉も多い人
→食事量を減らすことを中心に心がける。
チートデーという人間にとってとても都合の良いお言葉を好まれますが、ちゃんとトレーニングと食事制限をした上で、多少なら取り入れても大丈夫というものなのも覚えてください。
上記の4象限はコーチングとティーチングでも使われますよね。
コーチングもティーチングも必要
→委任型
コーチングは必要でティーチングは必要
→援助型
コーチングは不要だけど、ティーチングが必要
→指示型
コーチングもティーチングも不要
→コーチ型
このように部下や後輩など、育成が必要な人たちをチームでマッピングするとマネジメントに活用できます。
ダイエットも同じように
筋肉を増やしたいのか
脂肪を減らしたいのか
目的に応じて診断してみてください。

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