英語の意外な言い回し

 

かつては週一と決めていたラーメンも、今は月一のご褒美にスケールダウンしています。

それでも無意識に吸い込まれてライスまでつけてしまうところが、わたしの意志の弱さを示しています。


今や外国人にとってメジャーとなった家系ラーメン。おそらくここ10年くらいの間に人気になったのではないかと思います。

当初は「Jun-san I’d like to try Ieke-ramen.」と言われて、イエケ?ってどこのラーメンだろうと困惑したのを覚えています。

しかし、最早わたしたちが標準的に使うラーメン用語も英語として普及しています。

Ieke-ramen

Miso-Ramen

Tonkotsu soup

Barikata

など。普通に使っていました。

日本語が英語になる中で、わたしたちが英語として認識している単語も全然別の意味を持つことがあります。

特にビジネスの場においては慣れるまでに、すごく時間がかかりました。

いくつか知って損はしないビジネス現場で使う意外な言い回しです。

leave 有給

recap(wrap up)総括、まとめ

expense 経費

title 役職

supervisor 上司 ※bossとは言わない

surbodinate 部下

sales rep 営業

ごく一部ですが、いかがでしょうか?

わたしはこのrecapの意味が当初全然わからず、帽子を被ってこいと言われてるのかと思いました。

そして当時の上司からI will be on leave tomorrowと言われて、明日会社を辞めるのか、ってドキドキしつつも、少し嬉しかったのは気が早かったようでした。全然辞めてくれませんでした。

言葉って恐ろしいですね。

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