risin リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 04, 2025 今日はRIZIN男祭り、東京ドームの格闘技イベントにきました。かつての後輩でもあり、番井の格闘技の先生でもある上田選手の応援です。先月も恐れ多くも番井の試合の応援に来てくださいました。拮抗した試合が続く中で、スカッとするKOを見せてくれました。日本人ヘビー級のトップを走る上田選手、これからも頑張ってほしいです。勇気をもらいました。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
プレゼンにおいて 7月 06, 2025 最近友人に誘われて始めたアミューズポーカー。数少ないわたしの趣味が広がると良いなと思って始めてみました。 お金は賭けてやるわけではないので、健康麻雀と同じような感じですが、それでもなかなかスリリングな体験ができるので人気です。 いまはテキサスホールデムというルールでやることが主流なのですが、通常のトランプでやるポーカーとチップの賭け方が加わったゲームです。 まずは手の内のカードを開いて自分の役が強そうか判断して、勝負ができそうならチップを賭けます。勝負ができなそうならフォールド(降りる)します。最初3枚開いて、まだ勝負ができそうならコール(他の人と同じ額を賭ける)もしくはベット(さらに賭けチップを増やす)か、その時点でフォールドすることもできます。 そんな感じで、他の人の様子を見ながらここぞと言う時に勝負にでるのですが、オールイン(持ちチップを全部賭ける)こともできるので、一気に無くなるなんてこともあります。 長くやると運よりも実力通りの順位になることがほとんどと言います。 わたしは偶然仲良しの美容師さんが何千人もいる大会で優勝するくらいの実力者なので、その人に頼りながら勝負に行きます。 ビジネスにおいても、このポーカーの心理的要素は使える場面がたくさんありますね。 例えばプレゼンテーションの場でも、オーディエンスの雰囲気を掴みながら話を展開しますし、途中間違えても動揺しないことや、オーディエンスが何を求めているのか推理しながら話をしたりしますよね。このあたりはポーカーの心理面において共通する部分があります。 プレゼンテーションが上手い人の特徴として、“場を作る“ことができる人だと思います。 “場を作る“とは話に説得力があり、その話をオーディエンスのニーズに合わせた言葉で伝え、オーディエンスを巻き込みながらプレゼンテーションを展開します。 せっかくなので、この場で少しだけプレゼンテーションで場を作るためのテクニックをご紹介します。 1、強調のための枕言葉を使う →今日ここだけはどうしてもお伝えしたいのですが →この点は今日お話する中で最もお伝えしたいことなのですが →明日からすぐにお使い頂ける知識として と言った形で、これから話すことは大事ですよ、ぜひ聴いてくださいね、と話すための枕言葉です。 なんとなくですが、イメージしやすいところだと杉村太蔵さんとか橋... 続きを読む
採用面接において 7月 25, 2025 先日漬け始めた梅シロップが完成しました。 漬け始めて約1週間で完成し、出来具合はとても良いです。 漬け過ぎると果肉がシワシワになるので、少しふっくらした梅の状態がオススメです。 シロップだけでなく、漬けた梅も甘くてすごく美味しいんです。 最近ハマったことは何ですか?と聞かれたら梅シロップのことについてお話できそうです。 昨今は面接で聞く質問にも規制がたくさん入るようになったことはご存知でしょうか? 男女雇用機会均等法の影響で、性別を区分した採用募集はNGだそうです。 なので、“男性限定“とか“男性2名女性2名を採用します“なんて言うのもNGだそうです。 ただし、芸術性や防犯上の観点などで性別を限定することは可能だということみたいです。 これらの通達は厚労省から出ているので詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/danjokintou/dl/rule.pdf しかし、適切な男女比を整えるために企業側としては性別を採用基準には設けておきたいところですよね。 公に募集できないことが、実は世の中でも男女比の歪みになっていることはご存知でしょうか? 例えば、大学の入学試験でも男性と女性では実は合格ラインの点数が違っていることも事実です。 もし、同じ合格ラインの点数にしてしまうと、難関大学の場合は女性ばかりになってしまうとも言われています。 とは言え性別の違いによる適性や性格の違いは存在するのでしょうから、本来であればもっと区分けをしたいところ。 しかし、今の社会ダイバーシティの観点や、女性の社会進出の促進を考えると難しいことも理解できます。 まさに“世の中の歪み“です。 しかし、男性だから、女性だから、というバイアスを超えてこそ平等な社会形成を実現していくために理解していくべきところだと思いました。 ちなみに、厚労省の通達をよく読んでいくと、採用においては“尊敬する人は誰ですか?“ や“愛読書はなんですか?“などもNG項目だそうです。 続きを読む
アンコンシャスバイアス 7月 11, 2025 先日ぐんま国際アカデミー様でアンコンシャスバイアス+ハラスメント研修をした際の様子です。 グローバル教育を推進している学校法人なので、職員も外国人がたくさんいらっしゃるため、今回は全て英語で研修させていただきました。 わたし自身日本で勉強して身につけた英語で、実務で7年ほど使っていましたが、ネイティブとは大きく差があるレベルなので、事前準備は本当に大変でしたが、結果参加者の皆様のおかげでとても良い研修となりました。意見もとても活発で、研修を生業としているわたしとしてはありがたい限りです。 その中で取り上げたアンコンシャスバイアス。他の企業様でも何度も実施しているテーマですが、アンコンシャスバイアス=ジェンダーやダイバーシティのひとつと捉えられがちですが、もっと広義に考えていきたいテーマです。 もちろん職業や役割を男女やその他スペックで偏向的な見方や考えをすることで、個人や組織の成長機会を失ってしまうということも深く考えていくべきテーマですが、そもそもわたしたちは他にも偏った見方やバイアスがかかっていることはないのか知ることも必要です。 例えば「営業だったら〜でないと」とか、「東大出てる人って〜だよね。」とかありがちなのは「B型の人って合わないんだよね。」←これが一番衝撃。 反論もあることは承知で言いますが、血液型で性格をカテゴライズするのは、本当にナンセンスだと思います。(そもそもこの考えは日本以外だと韓国では存在するとのこと) こういったバイアスで深いコミュニケーションを取らず、機会損失していることはないでしょうか? もし、いまの段階で色々なバイアスがあったとしても、改善することはいくらでもできます。 わたし自身もいろんなバイアスにまみれています。 みなさんがどんなバイアスにとらわれているのか、どうやって改善していけるのか、また研修やお会いした際にでもお話していきたいと思います。 続きを読む
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