risin リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 04, 2025 今日はRIZIN男祭り、東京ドームの格闘技イベントにきました。かつての後輩でもあり、番井の格闘技の先生でもある上田選手の応援です。先月も恐れ多くも番井の試合の応援に来てくださいました。拮抗した試合が続く中で、スカッとするKOを見せてくれました。日本人ヘビー級のトップを走る上田選手、これからも頑張ってほしいです。勇気をもらいました。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
行動経済学は日常生活 5月 02, 2025 みなさんは街を歩いていて、大幅に割引されている商品を見つけた時に、買う必要もない物を買ってしまうことはありませんか? わたし、、実は割引という言葉に弱く買ってしまいます。。 最近買ってしまったものはお弁当が半額になっていたので2つ買ってしまいました。。 もしわたしが完璧な人間であればお弁当はひとつしか買わないですよね?これは経済学の世界です。 一方でわたしは完璧な人間ではないので、つい欲張ってお弁当を二つ買うという非経済的な活動をしました。これは行動経済学の世界です。 つまり、完璧なAIのような人間が行う世界の話を経済学と言います。一方でそこに人間の心理が働き非経済的な活動をしてしまう話を行動経済学と言います。 まさに日常は行動経済学が詰まっていますね。 また行動経済学については少しずつ例を紹介します。 続きを読む
カルチャーアイスバーグ 5月 18, 2025 稚拙ながらお料理をすることが、数少ない趣味です。以前はお料理することはほとんどなかったのですが、遅ればせながら5年前くらいから少しずつお料理をする楽しさを理解するようになりました。 料理ってその人の性格が出る気がするのですが、いかがでしょうか? わたしは調味料も目分量、野菜を切っても形も大きさもバラバラで作ってしまいます。 レシピにない調味料もチャレンジしがちです。 その点、とうもろこしご飯はとうもろこしを崩して、塩とバターを入れて、あとは炊飯器にお任せということで、個人の腕前が試されないので、わたしでも簡単に作れます。 その人を知ろうと思った時に、お料理する人ならその人のお料理を食べてみる、これってその人を知る上で比較的有効なのではないかと思います。 だからその人を知ろうと思った時に、話をする、これはひとつのコミュニケーション手段ですが、それだけでは見えない性格や考え方ってたくさんありますよね。 わたしたちが相手のことを知ろうと思った時に、見た目の印象や話し方、話をする内容、これらは相手を構成する大切な要素ですが、それらはその人を構成するごくごく一部に過ぎません。 その人が作る料理を通じてその人を知るということも、その人を構成する要素を知ることはできますよね。他にもその人とのお仕事やプライベートの体験を通じてコミュニケーションを取ってみたり、様々な側面からその人を知ることも大切なことです。 つまり、わたしたちは相手のことは知ったつもりでいてもごく一部しか見えていない、これをカルチャーアイスバーグと言います。 これは氷山の一角という言葉があるように、わたしたちが相手とコミュニケーションを取ったとしても、そこから相手の知ることのできることはわずかで、氷山のように見えている部分よりも、実は見えていない海の下に隠れている部分のほうがずっと大きいのです。 相手のことをきちんと知って深いコミュニケーションを取ることがどれだけ大変かということがわりますね。 みなさんも相手のことを知って深いコミュニケーションを取ろうとする場合には色んな角度でその人とコミュニケーションを取ってみることをオススメします。 このとうもろこしご飯からわたしの性格の一部を垣間見ることができましたでしょうか。 お料理については初心者同然なので、また簡単にできるおすすめのレシピがあったらぜひ教えてくださ... 続きを読む
プレゼンにおいて 7月 06, 2025 最近友人に誘われて始めたアミューズポーカー。数少ないわたしの趣味が広がると良いなと思って始めてみました。 お金は賭けてやるわけではないので、健康麻雀と同じような感じですが、それでもなかなかスリリングな体験ができるので人気です。 いまはテキサスホールデムというルールでやることが主流なのですが、通常のトランプでやるポーカーとチップの賭け方が加わったゲームです。 まずは手の内のカードを開いて自分の役が強そうか判断して、勝負ができそうならチップを賭けます。勝負ができなそうならフォールド(降りる)します。最初3枚開いて、まだ勝負ができそうならコール(他の人と同じ額を賭ける)もしくはベット(さらに賭けチップを増やす)か、その時点でフォールドすることもできます。 そんな感じで、他の人の様子を見ながらここぞと言う時に勝負にでるのですが、オールイン(持ちチップを全部賭ける)こともできるので、一気に無くなるなんてこともあります。 長くやると運よりも実力通りの順位になることがほとんどと言います。 わたしは偶然仲良しの美容師さんが何千人もいる大会で優勝するくらいの実力者なので、その人に頼りながら勝負に行きます。 ビジネスにおいても、このポーカーの心理的要素は使える場面がたくさんありますね。 例えばプレゼンテーションの場でも、オーディエンスの雰囲気を掴みながら話を展開しますし、途中間違えても動揺しないことや、オーディエンスが何を求めているのか推理しながら話をしたりしますよね。このあたりはポーカーの心理面において共通する部分があります。 プレゼンテーションが上手い人の特徴として、“場を作る“ことができる人だと思います。 “場を作る“とは話に説得力があり、その話をオーディエンスのニーズに合わせた言葉で伝え、オーディエンスを巻き込みながらプレゼンテーションを展開します。 せっかくなので、この場で少しだけプレゼンテーションで場を作るためのテクニックをご紹介します。 1、強調のための枕言葉を使う →今日ここだけはどうしてもお伝えしたいのですが →この点は今日お話する中で最もお伝えしたいことなのですが →明日からすぐにお使い頂ける知識として と言った形で、これから話すことは大事ですよ、ぜひ聴いてくださいね、と話すための枕言葉です。 なんとなくですが、イメージしやすいところだと杉村太蔵さんとか橋... 続きを読む
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